中島弘象「フィリピンパブ嬢の社会学」、
映画化、舞台化に続き、いよいよミュージカル化決定!
春日井市出身・中島弘象の実体験をもとに、フィリピンパブの実情を描き映画化された話題作
『フィリピンパブ嬢の社会学』が、ついにミュージカルとなる。
永田薫(MAG!C☆PRINCE)、平野泰新(MAG!C☆PRINCE)、吉永杏里など、テレビや舞台で活躍するキャストが集結。
脚本・演出は、名古屋を拠点に活動するAMミュージカル代表・荒川祐介。
総合指揮にkidsheartプロモーション代表・佐野俊輔が加わる。
春日井で実際に起きた“国籍を超えた愛の物語”が、この冬、春日井市民会館で新たな感動を呼び起こす。
STORY
春日井市の大学院生、中島弘象は研究のため同世代のフィリピン女性に話を聞こうと、フィリピンパブに行きフィリピンパブ嬢のミカと出会う。
一昔前はそこら中にあったフィリピンパブだが、興行ビザが規制されてからは、若いフィリピン人女性の入国が難しくなり、
今フィリピンパブで働く若い女性は「危ないビザ」で入国していると忠告される。
それでも中島はミカとの仲を深めて恋に落ちる。いざ告白をするとミカから衝撃の事実を突きつけられ、動揺してしまう。
それでもミカと交際することを決意する。中島の母親からの反対やミカのマネージャーとの話し合いなど、数々の困難を乗り越えながらも2人は結婚。
そして雪菜が産まれ、幸せな家庭を築いていく。
だが雪菜は大きくなるにつれ、周りと自分の親の違和感に疑問を感じていく。次第にフィリピン人の母ミカの存在を隠すようになる。
そして雪菜は、あることがきっかけでミカとぶつかる。
大恋愛の末結ばれた中島とミカ、そして2人の間に生まれた雪菜たち国際結婚家族は、果たして幸せになれるのだろうか。
中島弘象
「フィリピンパブ嬢の社会学」、
映画化、舞台化に続き、
いよいよミュージカル化決定!
春日井市出身・中島弘象の実体験をもとに、
フィリピンパブの実情を描き映画化された話題作
『フィリピンパブ嬢の社会学』が、
ついにミュージカルとなる。
永田薫(MAG!C☆PRINCE)、
平野泰新(MAG!C☆PRINCE)、
吉永杏里など、テレビや舞台で活躍する
キャストが集結。
脚本・演出は、名古屋を拠点に活動する
AMミュージカル代表・荒川祐介。
総合指揮にkidsheartプロモーション代表・
佐野俊輔が加わる。
春日井で実際に起きた“国籍を超えた愛の物語”が、
この冬、春日井市民会館で新たな感動を呼び起こす。
STORY
春日井市の大学院生、中島弘象は研究のため同世代の
フィリピン女性に話を聞こうと、フィリピンパブに行き
フィリピンパブ嬢のミカと出会う。
一昔前はそこら中にあったフィリピンパブだが、
興行ビザが規制されてからは、
若いフィリピン人女性の入国が難しくなり、
今フィリピンパブで働く若い女性は「危ないビザ」で
入国していると忠告される。
それでも中島はミカとの仲を深めて恋に落ちる。
いざ告白をするとミカから衝撃の事実を突きつけられ、
動揺してしまう。
それでもミカと交際することを決意する。
中島の母親からの反対や
ミカのマネージャーとの話し合いなど、
数々の困難を乗り越えながらも2人は結婚。
そして雪菜が産まれ、幸せな家庭を築いていく。
だが雪菜は大きくなるにつれ、
周りと自分の親の違和感に疑問を感じていく。
次第にフィリピン人の母ミカの存在を隠すようになる。
そして雪菜は、あることがきっかけでミカとぶつかる。
大恋愛の末結ばれた中島とミカ、
そして2人の間に生まれた雪菜たち国際結婚家族は、
果たして幸せになれるのだろうか。
TICKET
STAFF
原作:中島弘象
1989年、愛知県春日井市生まれ。中部大学大学院修了(国際関係学専攻)。
会社員として勤務する傍ら、フィリピンパブを中心に取材や執筆活動を行う。
著書に「フィリピンパブ嬢の社会学」(新潮新書)がある。
2023年6月、本作続編となる「フィリピンパブ嬢の経済学」(新潮新書)が刊行。
脚本・演出・歌唱指導:荒川裕介(AM ミュージカル代表)
名古屋音楽大学声楽学科声楽専攻卒業。同大学院卒業。
卒業後からすぐに様々なオペラに出演。
30歳よりミュージカルを始め、現在はミュージカル俳優として名古屋で活動。
また、レジェンド家康公天下泰平組に松平信康として所属し、分野の垣根を超えて活動している。
AMミュージカル代表
名古屋ビジュアルアーツ専門学校非常勤講師
総合指揮:佐野俊輔(KIDS HEART プロモーション)
15歳から役者・タレントとして活動、22歳で上京、付き人業を経て再び名古屋で活動し、2012年名古屋おもてなし武将隊織田信長役として4年間務め、名古屋まつりMC、名古屋グランパスイベントMC・名古屋オーシャンズスタジアムDJなど、現在は役者やMC等の活躍の幅を広げる。また、名古屋市緑区を拠点とするタレント事務所「株式会社kids heartプロモーション」代表取締役として若手育成・各イベントプロデュースを手掛け、豊田スタジアム「ラグビーW杯」ハーフタイムショーの演出・舞台公演の演出、専門学校・大学などで非常勤講師を勤めるなど、幅広く活躍中。2020年には自主製作映画「映画 護り屋」を製作、総指揮を務めた。同作品は「其の壱 親心」「其の弐 友」「其の参 覚悟」の3部作からなり、配信にて公開された。2021年には同シリーズ4作品目となる映画 護り屋「願い」の製作を手がけ、2022年5月20日に初の商業映画主演・プロデュースとして映画館での公開を実現させた。
原作:中島弘象 脚本・演出:荒川裕介(AMミュージカル代表) 総合指揮:佐野俊輔(kidsheartプロモーション)
音響:高碕優希 照明:古川 博 美術:岡田 保 舞台監督:片岡和紀 衣装:斉藤みなみ 振付:新田千尋 小道具:ハラミナホ
歌唱指導:荒川裕介 制作:吉中理恵・平田奈美恵 宣伝美術:普照大督
協力:春日井市観光コンベンション協会 後援:春日井市 企画協力:TORAインターナショナル
CAST
ENSEMBLE
CHILD ACTOR